アルカリイオン水という名前の誤解

★アルカリイオン水という名前の誤解

電解水は、約50年以上前に日本で発明されました。
水を電気分解して、アルカリ性を示すところから当時、電解還元水はアルカリイオン水と呼ばれていました。

 

そして、このアルカリ性を示す水が、いろんな病気や健康面の治療に効果が高く、ただ単に「アルカリ性だから体に良い」という理由で根拠が抜かれ発売されてしまいました。
本来、人間の身体は弱酸性です。それが「酸性に傾くと病気等健康に良くない。現代の食生活は酸性に傾ける物質が多いので、アルカリ性のものを摂り入れて戻さなければいけない」。とアルカリ性の健康説が流行しました。

 

そかそ、人間の身体は、常に状態を一定に保つ、恒常性維持機能があり、食生活で酸性に傾けるものをたくさん食べたからといっても、多少のことでは酸性に傾くことはありません。
その為、アルカリ水飲んでも、長病気に苦しめられてきた人にとって、「たかが水で病気が治るものか?」と反発されることも、もっともなことだったわけです。
このアルカリ水という名前によって、「アルカリの水で病気に治療に良いはずがない」といった先入観などから、広く普及しなかったものと思われます。

 

本当は、アルカリイオンなどという言葉では無く、「」電解還元水で、活性水素を多く含み体内の過剰な活性酸素を除去する水」と説明されていたら、もっと多くの人が納得し、広く普及されていたかもしれません。活性酸素が老化や健康・アレルギーの原因であることは、ずいぶん前から常識になっていましたし、こういった商品の名前や効果の説明の部分は非常に大切な部分だとい思います。