還元水の中の活性水素の特別な性質

★還元水の中の活性水素の特別な性質

電解還元水や天然の還元水の中の活性水素のほとんどは、アルカリ性を示し安定しています。銅イオンが存在しても活性を失わず、非常に特別な性質です。
よく知られている還元物質のビタミンC、システイン、グルタチオンなどは、アルカリ性で活性水素を放出すると還元活性を失い、銅イオンによって酸化されてしまいます。
こういった金属イオンによっての活性の性質は、水素吸蔵合金の性質と似ており、電解還元水中の活性水素が金属ナノコロイドに吸着・吸蔵されて存在するというものです。
活性水素は、通常不安定なため、周りのほかの物質と反応してその物質の性質を変えようとする激しい反応性があります
しかし、活性水素が金属コロイドに吸着・吸蔵されることで、激しい反応性が弱まり、活性酸素としか反応しないぐらいの反応性で還元活性をもつようになったと考えられています。
この激しい反応性が弱まり、活性酸素としか反応しないぐらいの反応性で還元活性を長時間安定的に存在できるということは、体の中にに非常にたくさんの物質えおもつ環境にとって、非常に好ましい性質だと思います。

 

ここにひとつおもしろ実験結果があります。
電解還元水と天然の還元水をそれぞれ入れた容器のふたを緩めた(解放している状態)条件で、120度のオートクレープ(加圧蒸気減菌)処理をします。
すると、両方とも、活性水素の検出はできませんでした。還元力のある活性水素は消滅したのです。
しかし、容器のふたを閉め、完全密封状態でオートクレープ(加圧蒸気減菌)処理をした場合は、還元活性は完全には失われませんでした。
このことから、還元水の中のミネラルに吸蔵・吸着した活性水素は、開放条件の加熱により失われる。
もしくは金属ナノコロイドは容器を開放していると不安定になり還元活性は消滅した可能性も考えられます。
合成白金ナノコロイドもオートクレープ処理を行うと、同様な性質を示しました。